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CraftCloud

CraftCloud profile

代表者氏名
久保 圭志
住所
兵庫県川西市一庫2丁目2-9

小さいころから絵を描くのが好きで、いつのころからか「手作り」というものに憧れをもち、何がきっかけだったのか革製品が好きになり、高校生の頃ふらっと寄った店で革の切れ端を買い、何の知識も無くメガネケースを作りました。

今思えばこれがCraft Cloudの始まり・・・だった気がします。

Craft Cloudでは小物をメインとしたオリジナルデザインの革製品を全工程手作業で作っています。
一人での手作業なので時間と手間のかかる根気のいる作業です。しかしそれ故の良さがあります。それは革製品に限ったことではありません。物づくりをする人、またはそういう物が好きな人なら誰もが感じ知っているモノだと思います。 「革製品を手縫いで作る」というこだわりの理由もそこにあるのだと思います。
なぜ手縫いなのか?と聞かれたら「ミシンとは糸の運び方が違うから糸がほつれにくい」とかの理由はありますが、それ以上に手縫い製品の持つ独特の雰囲気に私自身が魅せられているから…というのが一番の理由のような気がします。
それと、自分勝手なエゴなのですが、機械による工程を入れたくないんですよね(笑)

話は変わって、Craft Cloudの作品にはカービングの入ったものがあります。主に唐草の模様を革に描きますが、中には人や動物、物などを描くフィギュアカービングという技法を用いたものもあります。
カービングとは小さな刻印を使って少しずつ革を叩いて凹ます事で図案に立体感を出す技法で、フィギュアカービングにいたっては果てしなく終りがないなぁって思えるほどの時もあります。しかし完成してみると絵画には出せない、革だからこそできる独特の風合いと生命力のある作品ができあがります。
これらの技法によって、形はもとよりイラストや図案をもとに完全に世界に一つだけの革製品を作ることができます。

初めて自分で革製品を作った時はアイスピックで穴を開けていました。それからクラフトの技法を知り、カービングの技法を学びましたがまだまだ技術も知識も足りない事だらけです。しかし革はまだまだ多くの可能性を秘めています。その可能性を少しでも多く引っ張り出し、そこから新しいものを産み出して、一人でも多くの人に物づくりの楽しさと手作りの物のあたたかさを感じてもらえるように、これからも試行錯誤しながら精進していきたいと思います。


Craft Cloud 久保圭志